財団法人たんぽぽの家

インドネシア障害者芸術団 来日公演 7/30,31

インドネシアの仮面

入場無料・要申込

平城遷都1300年祭
県民活動支援事業

インドネシアからとびっきりの個性をもった人たちがやってくる!

インドネシア障害者芸術団来日公演

The Indonesia Disabled Art & Culture Troupe

斑鳩公演
日時 2009年7月30日(木)開場18:00 開演18:30
場所 いかるがホール・大ホール[会場の地図を開く
大和高田公演
日時 2009年7月31日(金)開場18:00 開演18:30
場所 さざんかホール・小ホール[会場の地図を開く

主催 財団法人たんぽぽの家
後援 斑鳩町社会福祉協議会/大和高田市社会福祉協議会/(社)平城遷都1300年記念事業協会/奈良県ビジターズビューロー

 

夜を徹して行われる影絵芝居が終わると、空は白みはじめ、朝露を含んだ靄(もや)の中、飯を炊く煙がたなびき、鼻歌まじりにバシャン、バシャンと水浴びの音が聞こえてくる。
濡れた髪に糊がきいた制服姿の小学生を二人も三人も乗せたバイクが通りをバタバタと走っていく。
朝粥を売る少女、市バスの車掌、物乞いたちの声。
路地を走り回る鶏、馬車馬の蹄(ひづめ)、草を食むヤギの鳴き声。
空を旋回する鳩のしっぽに付けられた笛、田んぼで雀を追う子供たちが鳴らす竹のささら、そして、ねっとりとした夕闇に忍び込むガムランの音。
インドネシアには、音があふれている。
人や動物や植物があふれている。
生活と音楽やダンスが分ちがたく溶けあっている。
そんな国から、とびっきりの個性を持った人たちがやってくる。
どんな音楽やダンスを見せてくれるのだろう。(ジャワ舞踊家 佐久間新)

インドネシア障害者芸術団とは

indonesia02.jpgインドネシア障害者芸術団は、1993年に設立されたインドネシア唯一の障害者芸術団です。視覚障害、聴覚障害、知的障害、身体障害など、さまざまな障害のある人たちで構成されており、伝統舞踊や音楽などのアート活動に取り組んでいます。1997年に「インドネシア-日本友好年」を記念して初来日し、そのレベルの高さは各地で絶賛を浴びました。
このインドネシア障害者芸術団をゲストに迎え、来年にせまった平城遷都1300年のプレ公演として県内各地を回り、古都奈良を大いに盛り上げていただきます。
なお、インドネシア障害者芸術団は、第34回わたぼうし音楽祭にもゲスト出演します。

特別出演 佐久間 新

1995年から4年間、インドネシア国立芸術大学の伝統舞踊科に留学する。現在はガムラングループマルガ・サリに所属。古典作品以外にも、野村誠、三輪眞弘、鈴木昭男らの音楽のためのダンスを発表。05年には、野外で即興するI-Picnicを結成し、07年には、コントラステ現代音楽祭(オーストリア)に参加。ダンスのなかの自然を模索中。