編集/投稿に関する規程等
- 日本ボランティア学会編集委員会規則
- 編集規程
- 査読のてびき
- 投稿規程
- 執筆要項
日本ボランティア学会編集委員会規則
第1条
日本ボランティア学会会則第17条にもとづき、学会誌およびニュースレターを編集・発行するために、本会に編集委員会(以下「委員会」という。)を置く。
第2条
- 委員会は、委員若干名をもって構成する。
- 委員は、運営委員会の議を経て、代表が委嘱する。
- 委員のうち、1名を委員長とする。
- 委員長は、委員会において互選する。
第3条
委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。
第4条
委員会は、次の事項を決定する。
- 学会誌のテーマ
- 学会誌の全体構成
- 依頼原稿の内容と執筆者
- 原稿の採否、修正の指示等
第5条
- 委員会は、原稿の査読のために、会員および非会員に査読を依頼する。
- 委員会から査読を依頼された者(以下「査読者」という。)は、原稿を査読し、その結果を委員会に報告する。
- 委員会は、査読者の報告にもとづいて、投稿原稿の採否、修正指示等の措置を決定する。
第6条
委員長は、必要の都度委員会を召集する。
第7条
委員会は、編集規程、査読のてびき、投稿規程および執筆要項を別に定める。
附則
この規則は、2000年4月1日から施行する。
編集規程
- 本誌は、日本ボランティア学会の学会誌であって、1年に1回発行する。
- 本誌は、原則として本学会会員のボランタリーな研究の発表に充てる。
- 本誌に論文、研究ノート、実践報告、書評、その他各欄を設ける。
- 本誌の掲載原稿は、投稿によるものと編集委員会が執筆を依頼するものとから成る。
- 原稿の掲載は編集委員会の決定による。
附則
この規程は、2000年4月1日から施行する。
査読のてびき
本誌掲載の投稿原稿は、以下の指針にしたがって査読する。
1.一般的指針
査読の基本的なねらいは、対象となる論稿を改善することにある。執筆者の論旨をより明確に、説得力のあるものにすることを目的とする。
批判や反論自体は目的とせず、学問観や方法論・価値観の相違をこえて、基本的には執筆者の論旨に沿って理解しようとする立場から、理解が困難だった点を中心に、論稿全体を吟味・検討し、改善策を示唆する。
コメントの執筆に当たっては、コメントされた側(執筆者)がこれを十分理解できるか、具体的な修正の指針がつかめるか、などを考慮する。
2.具体的な留意点
- 学会の基本的な趣旨との照応
市民として、現実的な問題意識と自由な発意にもとづく、独創的な課題が設定されているか。
市民活動の実践の現場に活かされるよう、十分意図され、工夫されているか。
設定した課題の解決・実現に向けて積極的に取り組んでいるか。
- 課題設定と立論の照応
設定した課題に対して、論稿自体が説得的に応えているか。
研究方法は妥当か。
論旨の展開に矛盾や混乱はないか。
首尾一貫しているか。
- 全体の構成
単元(章・節・項など)の構成は適切か。
全体の流れから考えて、もう少し詳しく、あるいは簡略化できるものはないか。
前後を入れ替えたほうが分かりやすくならないか。
- 文章表現・用語の選定
明解な文章および言葉遣いで表現されているか。
一般にとってなじみにくい特殊な用語や表現が、十分な説明なしに使われていることはないか。
また、訳語は適切か。
- 事実確認・解釈の妥当性
事実確認は十分か。
データの解釈は妥当か。
立論は十分な根拠にもとづいているか。
一面的な解釈に陥っていないか。
- 形式的な整備
投稿規程および執筆要項に対して誠実か。
段落・改行のしかたは適切か。
誤字・脱字はないか。
引用のしかたは適切か。
引用・参考文献の書き方は適切か。
3.コメントの書き方
コメントを記す場合には、どの箇所に、どういう理由で問題があり、どうすれば改善されるか、できるだけ具体的に指摘する。
4.査読結果
査読の結果、以下の判定を行う(該当するものに○)。
- このままで、もしくは形式的な不備を直して、掲載する。
- コメントで指摘した疑問や問題点が基本的に修正されれば、掲載する。
- 次のうちいずれかが必要である(該当するものに○)。
a.かなり全般的な書き直し(文章・構成が適切でない)
b.分析のやり直し
c.論理展開の重要な修正
d.問題設定の基本的な変更
- 扱っている内容等が、日本ボランティア学会の学会誌に相応しくない。
日本ボランティア学会ではこの論稿を正当に評価できないので、他の雑誌への投稿をすすめたい。(投稿先雑誌の例:)
附則
このてびきは、2000年4月1日から適用する。
投稿規程
- 本誌に発表する論稿は、いずれも他に未発表のものに限る。
- 投稿する者は、編集委員会事務局に投稿申込用紙と査読用コピー3部を送付する。
- 原稿は所定の執筆要項に従うこととする。
- 原稿本体は、掲載決定後、編集委員会からの通知に従い、原則としてテキストファイルデータで提出する。
- 特に著者校正の希望がない場合には、編集委員会にて責了とする。著者による校正は初校のみとし、第2校以降は編集委員会で行う。
- 投稿原稿は原則として返却しない。ただし、申し出があれば図版に限り返却する。
- 版権は日本ボランティア学会に帰属する。
附則
この規程は、2000年4月1日から施行する。
執筆要項
1.原稿の区分と分量
投稿原稿の区分および分量は次の通りとする(いずれも400字詰換算。表題・図版・注・文献リストを含む)。
- 論文:分量は30枚~50枚。独創的な研究や実践について理論的・体系的に考察し、課題の整理や評価・展望、提言等を伴っているもの。
- 研究ノート…分量は30枚以下。まだ論文にならないが、報告の価値があると判断される研究上の問題提起など。
- 実践報告…分量は30枚以下。まだ論文にならないが、報告の価値があると判断される実践の記録や事例。
- 書評…分量は3枚~30枚。
- その他…分量は30枚以下。上記には該当しないが、啓発、論説的な内容で掲載に値すると判断されるもの。
2.投稿申込用紙
投稿に際しては、投稿申込用紙に要約(600字以内。英文投稿の場合は、200語程度の英文要約とともに)と3~5語のキーワード、その他必要事項を記載して事前に申し込み、投稿規程にしたがって投稿する。
3.書式
- 投稿原稿はすべて横書きとし、使用言語は、日本語または英語とする。
- A4版の用紙にワープロで見やすく印字し、ページ番号を付したものを送付する。
- 文体は"である"調とし、原則として当用漢字、新仮名遣いを用いる。
- 数字はアラビア数字を用い、数字および英字は半角とする。
- 「、」「。」「()」などの記号類は原則として全角とし、「(1)」のような場合のみ半角とする。
- 原則として西暦を用い、年号を使用する場合には「1988(昭和63)年」のように記す。
- 原稿は、表題・本文・注・文献リストの順序で構成し、図版は別添する。投稿者の氏名・所属は、投稿時には記載せず、掲載決定後の最終原稿にのみ記載する。
4.図版
- 図版は、そのまま版下として使えるよう明瞭なものを、原稿とは別の用紙に作成する。
- 本文の余白部分に、およその挿入位置と大きさを指定する。
大きさに応じて1/4ページ大=200字相当、1/2ページ大=400字相当と字数換算する。
5.注・文献引用
- 注を用いる場合、該当箇所に上付き文字で1)、2)のような通し番号を付し、本文の最後にまとめて記載する。
- 典拠した文献を示す注は、本文中の適切な箇所に「(著者の姓 発行年)」を記載する。
文献からの引用を行った場合には、「(著者の姓 発行年: 引用ページ)」とする。文献は以下の形式で文献リストを作成する。
- 配列順序:著者名のアルファベット順または50音順とする。
- 単行本の場合:著者名(姓・名の順),発行年,『書名』発行所名.
- 雑誌の場合:著者名(姓・名の順),発表年,「論文表題」『掲載雑誌名』巻号,発行所名.
- 欧文雑誌名、書名はイタリック体(またはアンダーライン)とし、「......発行都市名: 発行所名.」というふうに発行都市名まで記載する。
6.附記
不明な点や、上記の執筆要項によれない事情のある方は、学会事務局にご相談ください。英文で投稿される場合にも、ご相談ください。
附則
この要項は、2000年4月1日から適用する。
附則
この要項は、2009年4月1日から適用する。